ATAMI 海峯楼 [和]
前菜
どれも当たり障り無く
無難な感じ？
似たような見栄えだが翠松園と比べると
２段は味が落ちる
椀物
オシイ 非常に惜しい一品
ちょっと味がボケている
初鰹 勝浦モノ
これは素材の勝利の一品
醤油ではなく辛しマヨのｾﾝｽも良。
ウニ良し。
他は無難。もちょっと種類が欲しいか
焼アスパラ
味噌と柚子のバランスがちと悪い
海老の香りで消されるのと
揚げ湯葉でボゲる
湯葉は食感の為に入れてるのなら
もちょっと揚げるべき
肉の火加減や良し
唯、ちょっと値段の割には貧相か？
全体的に手間は掛かっているが素材の原価率は引い気がする
新茶釜炊き
これは最後に満腹の時に
頂くにはサッパリしてて大変良いが
ガッツリ行きたいときは本来の米の甘みを消してしまうので難しい処。
唯、今回はおかずに穴子濃い目味の天麩羅が
付いているので、コレで良しなのか
御新香は味薄め
３角食べするにはＢＥＳＴであることは認める
が、極上の白米を使っているので
小細工無しで濃い目の御新香と味噌汁で掻き込みたい
と思うのはｵｯｻﾝ的思考なのか。。。
キャベツのアイス
これは旨い。
全体の〆としてナイス編成だと思う。
前回来た時よりも
量は減って見栄え重視に成ってる
また、コースとしてのバランス来い薄いの盛り上がりに欠ける
これは明らかに年配向けにシフトしている
マーケティングとしては正しいが
ご老体向けの豚骨濃い目ﾗｰﾒﾝがうけているよーに
味を薄く食べやすくすれば良いとゆーものではない。
サービスとハードは最高のは認めるが
コンテンツはまだまだ甘い
料理の研修は
グループではなく、店舗ごとだと言っていたが
目指しているイメージは良く与えられているが
レシピよりも料理人個人のｽｷﾙがちと足りない気がする
もっと攻めて欲しいのぅ
タグ：ATAMI海峯楼
舞鶴 [和]
高崎エリアで評価Ｎｏ１の蕎麦屋ですがコレ如何に。
お通し。
まあ良し
蕎麦屋のメニューで初めて見た
チリコンカーン。
まあウマイ。
至って普通の味の厚揚げ
揚げの技術はイマヒトツ
ちと全体的に重いです
２色蕎麦
田舎そばのほーはダメダメ
値段相応の技があるとは思えません
一番ウマカッタのはチリコンカーンでしょうかｗ
蕎麦をメインに来る店ではｱﾘﾏｾﾝが
ツマミで呑みに来て
蕎麦でサラっと帰るとゆースタイルでうけている店ではないでしょうか。
お通し。
まあ良し
蕎麦屋のメニューで初めて見た
チリコンカーン。
まあウマイ。
至って普通の味の厚揚げ
揚げの技術はイマヒトツ
ちと全体的に重いです
２色蕎麦
田舎そばのほーはダメダメ
値段相応の技があるとは思えません
一番ウマカッタのはチリコンカーンでしょうかｗ
蕎麦をメインに来る店ではｱﾘﾏｾﾝが
ツマミで呑みに来て
蕎麦でサラっと帰るとゆースタイルでうけている店ではないでしょうか。
杏ダイニング [和]
ナイス 酢
余計な事を何もしてないのが良い
切り口がカッチリしてて
ニセコのなんちゃって寿司職人が切った刺身とは
違ったちゃんと日本料理の刺身
なんだろう
コースの量を保管する一品でしょうか
流れとはしてはドラマティックでなく
味としては並で、天麩羅は職人以下蕎麦屋以上の感じ
多分外人がタダのフライでこの値段はないよねとゆーＬｖ
メインの肉
ウマク焼けてるよーに見えるが
低温調理の失敗作で肉の旨味が逃げている
根本から低温調理を勉強し直すか
グリルで遠赤で焼くべき
メインの魚
これは恐れ入った一品
マグロと牛肉は金を掛ければウマいんだけど
そこに極上のﾁｮｲ足し焼加減&塩が良い
フレンチっぽく重いデザートでないのが
大変良し。後味ｽｯｷﾘ。
総評としｔれは
ニセコにアリがちなオシャレ系でごまかされることなく
ちゃんとした店だと思う
素材に金でモノを言わせて
余計な事をしないのがシンプルで良い。
おそらくヒラフエリアに於いて
今後、カミムラと双璧となるであろうレストラン
タグ：杏ダイニング
翠松園 [和]
【前菜】
赤貝と分葱の酢味噌 花穂
あんぽ柿と菜の花の燻製白和え
鉄皮煮凝り
このわた玉地蒸し 銀あん 山葵
黄韮と焼き椎茸の浸し
煮穴子と蓮根のお寿司 降り柚子
合鴨ロース 金山寺味噌
寒鰆吟醸焼き 唐墨
海老湯葉包み揚げ
銀杏松葉刺し 慈姑煎餅
今思えば
この前菜盛りが
一番クオリティが高い一品だったかもしれない。
全て薄味だが
酒のﾂﾏﾐとしては最高であった。
メニューに載っていない
十四代 七重二十貫 四合瓶 ３３０００円は
ちょっと乗っけすぎだと思いますデスガ。。。
